志望動機で悩んでるの?
こんにちは。
ラミレスです。
今回は企業を納得させる志望動機に
ついて紹介したいと思います。
*志望動機を考えすぎてしまう、、
*書き方がわからない、
*ES突破率を上げたい、
上記に悩んでいるあなたに
読んで頂きたい記事になっています。
私は、ESで落選という悔しい思いを
就職活動の序盤で経験しました。。
そこで、私なりに何がいけなかったのか、
通過しているESを徹底比較しました。
すると、通過率が上がる書き方を
見つけることができました!!
今回は、私が行きついた志望動機の書き方を
あなたに共有していきたいと思います。
1 私の将来やりたい事を結論から述べる。
2 そのきっかけである原体験。
3 その業界を志望する理由。
4 その企業を志望する理由。
5 自分の強みを活かしてどのように働くか。
このフレームワークであると、
結論から書いてあるので、わかりやすくなる。
さらに、原体験+活躍できる理由を
述べることで、再現性を高めることができる。
具体例を紹介しますね!
1 私は「誰もが仕事をやりがいであると思える
社会を作りたいと考えます」
2 その理由は日本人の8割の人が仕事に対してやりがいを感じていないデータをゼミ
活動を通じて知り、この数字に危機感を持ったからです。
3 この目標を実現するためには、企業と求職者の双方の立場に立ち課題解決しなけれ
ばならないと考えます。そこで私自身が架け橋となることで、相互の問題解決がで
きる人材業界を志望します。
4 人材業界でも貴社を志望する理由は、
私の成し遂げたい事と貴社の成し遂げたいことが共通していると考えたからです。
私はお客様の期待を超える価値提供をすることで、共に未来を築き
あげることで目標達成できると考えています。この点で、貴社の掲げている〇〇が
一致しており、必ず貴社の成長に貢献できる人材だと確信しています。
5 私は御社の営業職として、自身の強みである汲み取る力を活かして、求職者とクラ
イアントの情報収集を行い、御社の目指す目標を達成するための中心的な人材に必
ずなります。
結論→原体験→業界理由→企業理由→活躍できる理由になり、
分かりやすい順番になります。
自分の成し遂げたいことを原体験を織り交ぜることで、
その企業でしかできないことを、自分の強みを業務に
どのように活かしていくか伝えることで、
あなただけの志望動機になり伝わりやすいES
なります。
この書き方をおさえ、
通過率アップを目指しましょう!