就職活動のマナー
こんにちは。
ラミレスです。
今回は就職活度におけるマナーについて、
一緒に考えていきたいと思います。
*面接が不安なあなた、
*就職活動をはじめていないあなた、
*内定を勝ち取りたいあなた、
こんな気持ちを持ったあなたに
オススメの記事です。
就職活動におけるマナーを
場面に分けて考えていきたいと思います!
1. 服装のポイント
男性
スーツ: 黒、紺、無地
ネクタイ:赤・エンジ系、紺・青系、黄系
自分に合った服装で、アピールしたい色で
面接に臨もう!
女性
スーツ: パンツスーツ、スカートスーツ
パンツスーツでも、ストッキングを着用しましょう。
スカートスーツでは、立った時に膝が半分ほど
隠れる丈が目安。
ストッキング厚さ20~30デニール程。
伝線に備えて予備の準備をしましょう!
靴:ヒール高さ3~5センチ
黒のパンプスが一般的です!
私服可は、
スーツで行くことをお勧めします。
ほとんどの学生はスーツを着用していました!
私服推奨は、
カジュアルな私服で行きましょう。
オフィスカジュアルを取り入れている
企業が多く、私服が無難です。
2.面接(入室から退室)
~入室~
ドアは3回ノックします。
「お入りください」の声を確認してから、
「失礼いたします」を言い、ドアを開けます。
*面接がドアを開けてくださる場合は、
「失礼いたします」と言い、入室しましょう!
また、ノックが2回だとお手洗いでの確認になってしまうので、
注意してください。
そして、部屋に入ったら、
後ろを向きドアを閉めます。
ドアを閉めたら、面接官の方に向き直り、
お辞儀、もしくは「よろしくお願いいたします」
の一言を伝えましょう!
*必ずドアの方を向きましょう!
後ろの手で閉めないように!
お辞儀もしくは一言伝えた後、
椅子の左横に移動し、姿勢よく立ちます。
*面接官の合図があるまで、座らないでください!
面接官に「お掛けください」と言われたら、
「失礼いたします」と言い、お辞儀をして座りましょう!
ここで、荷物は椅子の横に置くか、椅子の脚に
立てかけるのが無難です。
~退室~
面接官に「退出してください」と言われたら、
「はい」と言い、
「本日はありがとうございました。」と
心を込めて伝えましょう!!
そして、立ち上がり椅子の左横に立ち、
「失礼いたします」と伝え、お辞儀をします。
ドアに向かって歩き、もう一度
「失礼いたいします」を伝え、
お辞儀をします。
以上の流れ出が入室から退出です。
3.言葉編
良く使うフレーズを
より丁寧な言葉で伝えられるように
していきましょう。
~と申します。
自己紹介などで、「~と言います」ではなく、
このフレーズを使いましょう。
承知いたしました。
「了解しました」は対等または目下の相手に使います。
企業からの受け答えにはこのフレーズを使いましょう。
勉強になります。
参考になりますでは、単に補足材料になるという
意味になり、目上の人に対して失礼になります。
逆質問や説明会で聞いたことに対して、
この言葉を伝えらえるようにしましょう!
今回は以上になります。
面接などのテクニックではないですが、
細かい部分まで気を配ることで
気づける就活生になり、
納得内定を勝ち取りましょう!