逆質問は大切なのか?
こんにちは。
ラミレスです。
今回は逆質問について、紹介します。
1つ注意していただきたいのは、
逆質問は大切ですが、最も力を入れる
場面ではないということです!
ただ、次の面接に繋がる話や、
熱意を表すには大切な時間です!
*面接が不安なあなた、
*逆質問の時間に困っているあなた、
*内定を取りたいあなた、
にオススメの記事です。
私が多くの面接を受けてきた中で、
逆質問の時間を設けた企業は9割ほど、
ありました!
そこで、私は必ず逆質問を2~3個、
用意して挑んんでいました!
そこで、私が行ってきた逆質問を
紹介したいと思います!
1. 面接官の経験から学ぶ
まず、面接官の方の多くは営業など
現場経験を積んで、人事部に移動している
方が多いと伺いました。
そのため、面接官の話は
業務理解や企業理解をさらに
高めてくれます!
例えば、、
*「御社の企業理念が体現された、
エピソードを教えてください?」
*「入社後に、一番心に残っている案件は
どのような案件でしたか?」
* 「お客様と信頼構築のために、
何を大切にされていますか?」
→次回以降
面接官「どんな社会人になりたいですか?」
私「入社後は御社の〇〇を体現できる人材として、〇〇様の
〇〇の案件のように、お客様と深い信頼関係を築き、期待を超える
価値提供を行います。お客様と信頼関係を築くためには、〇〇と
〇〇を大切に、高いプロ意識を持ってお仕事していきたいです。」
などと、面接官に質問を聞くことで、この企業が大切にしていること
どのようなプロセスでお仕事をするのか理解することが
できます。
そして、次の面接に逆質問を活かして、
答えることができます!
意識して頂きたいのは、調べれば簡単に
分かるような内容は質問しないでくささい!
また、面接のフィードバックをもらうことは
本命の企業ではオススメしません。
なぜなら、フィードバックをもらうことは、
面接官の立場から考えると、この子はうちを
練習だと思っているのかと、捉えられてしまう
可能性があるからです!
せっかくの逆質問の時間ですので、
あなただけのエピソードを面接官から
持ち帰ってください!
今回は以上になります!
面接官の話に対して、
自分の強みや興味がある事に絡めて、
答えることができれば、熱意を伝えることも
できます!
必ず、一緒に内定を勝ち取りましょう!